①芋焼酎…さつま芋（甘藷）が主原料
②麦焼酎…麦が主原料
③米焼酎…米が主原料
④黒糖焼酎…さとうきびが主原料
⑤泡盛…米が原料で沖縄で造られるもの
⑥粕取り焼酎…清酒を搾った酒粕が原料 ⑦その他…表２その他の原料
あしたは､あずき、あまちゃづる、アロエ、ウーロン茶、梅の種、えのきたけ、おたねにんじん、かぼちや、牛乳、ぎんなん、くず粉、くまざさ、くり、グリーンピース、 こならの実、ごま、こんぶ、サフラン、サボテン、しいだけ、しそ、蕎麦、大根、脱脂粉乳､たまねぎ､つのまた､つるつる、とちのきの実、トマト、なつめやしの実、にんじん、ねぎ、のり、ピーマン、ひしの実、ひまわりの種、ふきのとう、べにばな、ホエイバター、ほていあおい、またたび、抹茶、まてばしいの実、ゆりね、よもぎ､落花生､緑茶、れんこん、わかめ
本格焼酎の原料 本格焼酎は使われる原材料により、さまざまなものがあります。
平成14年11月１日、本格焼酎と泡盛の定義を定めた法律が施行されました（泡盛については後に述べます）。
それによると本格焼酎の主原料は穀類、芋類、清酒粕、黒糖、その他、野菜や海藻などの使用も認められています。
しかし､野菜などを原料にする場合は、前に述べたように芋類や穀類の使用が半分を超えないと「本格」とは表示できません。
以前は乙類の原料に規定がなかったため、単に単式蒸留であれば、本格焼酎と表示できました｡
それでは、原料別に表１の①･から⑥の
焼酎について説明していきましょう。
①
芋焼酎 芋
焼酎造りに使われるさつま芋焼酎造りには食用の芋でなく、皮が白く形が大きい、でんぷん含有量が多いものが-般的に使われます。
昔は「農林２黄金千貫（左）いところから命名使われているが食黄金色で収穫が多。
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